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熱血!風俗嬢
第8章 熱血の8(最終回)、熱血に再点火っ!風俗嬢エリート化計画!?
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むかしむかし、あるところにひとりの旅人がいました。
旅人は森の中で道に迷い、水も食糧も尽き、死を覚悟しました。
その時、森の中から七人の女神が現れたのです。
女神たちは、旅人を自分たちの住処へ迎えました。

ある女神は旅人の傷を熱心に癒し…
ある女神は旅人の苦悩に耳を傾け…
ある女神は旅人とともに泣き…
ある女神は旅人の心の澱を洗い流し…
ある女神は旅人に再び歩く勇気を与え…
ある女神は旅人の心に燃え盛る炎を灯し…
ある女神は旅人に熱い慕情を向け…
旅人は森で迷う前よりもずっと気力に満ち溢れ、再び旅立つと大きな出世を収めました。

そんな森の女神の噂を聞きつけたある旅人は、女神たちを探す旅へ出ました。
旅人は森を彷徨った挙げ句、ようやく女神たちの住処を探し当て、七人の女神と出会う事ができました。
しかし、旅人はあるひとりの女神に激しく恋をしてしまい…
森の中から女神を連れ去ろうとしてしまいます。
泣いて森に帰りたがる女神に腹を立てた旅人は森に火を放ち、残る六人の女神を殺してしまいました。
しかし、女神はそれを苦にして…燃えさかる炎の中に飛び込んだのですが、不思議な事に炎はどんどんと森から旅人へと燃え移り、旅人を焼き尽くすと六人の女神は息を吹き返したのです。

そして七人の女神たちはそれぞれ、博愛・友愛・敬愛・仁愛・寵愛・偏愛・純愛、という武器を手に持ち、高らかに空へ掲げ、森の再建を誓ったのです…!

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