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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第8章 公開性感マッサージ 里穂 後編
清楚と言う言葉が、文字通り当て嵌まる里穂・・
愛くるしいと言う言葉が、文字通り当て嵌まる里穂・・
しかし、乳首だけは、淫らな風俗嬢の様な色合いだった・・

「えっ・・里穂、ちゃんっ・・嘘だぁ・・?」
「あらぁ、焦げ茶色だったんだ・・? これは、観せたくないわねぇ?」

「ご、ごめん、な、さ、いっ・・もぉ、里穂なんか、皆、嫌になったでしょ?」
愛らしい瞳に、みるみる涙が膨らんだ・・
「里穂ちゃんっ・・俺、全然平気だよっ・・日本人の女って、殆ど茶色じゃん・・」
「んっ、儂もピンクの娘は、何か嘘くさくて嫌じゃよ」
「ほら、あの女優、刺青されて悶え狂った娘の乳首も、もっと濃い茶色だったゼッ」

「うふっ・・大事なのは、感度よっ、確かめましょうね」
観られた衝撃で、一気に性欲が鎮まったのか? 大人しく縮こまってしまっている乳首・・

再び添い寝した2人が、掌で乳首の頭を優しく転がす、触れるか触れないかの、絶妙なフェザータッチ・・
「ほぉ、見事な性技じゃっ・・コレを施されると、オナゴは堪らんじゃろうよ」

身の毛もよだつ如き快感に、漏れそうな声を、握り拳を口に当てて懸命に堪える里穂。
女の娘が、感じてるのを示す約束の仕草だが、里穂が行うととんでも無く愛らしい。
「ぁ、ぁ、んっんっ」
それでも漏れる、歓喜の喘ぎ。

「あらぁ? 里穂ぉ? 萎れてた乳首、元気になって来たわねぇ?」
美佐が言うまでも無く、ピンコ勃ちになる里穂の乳首。
小豆豆のようだった乳首が、膨らみ腫れ、更に硬く勃起して、今にも千切れんばかりだ。
「うふふ、物凄い膨張率ねっ? あっという間に、こんなになっちゃって・・? 貴女、女同士じゃ感じ無いって言ったわよね? 皆、観てるわよ・・」


(里穂 続)
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