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女囚
第2章 尋問
そしてコントローラーを押すと玩具が振動を始めた。
「あっ。」痛みもなく柔らかな快感を感じて声を漏らす由里。
治夫は再びローターを持つとクリトリスにあてがった。
「あーっ。気持ちいいっ。」と由里が喘ぎ始めた時に治夫の携帯が鳴った。
「いいところなのに。もしもし。」
「着いたか。」
「それじゃ屋敷の脇を来ると庭に入る木戸があるからそこから入ってこい。」電話を切る治夫。
暫くすると中庭の木戸が開き女性が1人入ってきた。
由里は入ってきた女性に驚いたのと同時に恥ずかしさに声が出ない。
「ご主人様。彼女は昨日の。」
「そうだ。」
「気持ち良さそう。私もこんな風にされたいな。」
「お前も女囚になりたいのか。」
「女囚ってなんですか。」
「なんでもない。」
「はい。ご主人様これ。」
「買ってきたか。」治夫は奴隷からコンビニの袋を受け取る。
「腹減ったからな。」と袋の中を覗く治夫。
「おい。俺が食事する間相手してやれ。」
「私。責め方なんてわからないです。」
「自分が気持ちいいと思う事をしてやれ。」
「わかりました。」
治夫は縁側に座ると袋から弁当を出して食べ始めた。
「それじゃやってみようかな。」奴隷こと奈々子が由里の前に立つ。
「あんたが現れなけば私が調教して貰えたんだからね。」
「あっ。ごめんなさい。」
「大分気持ちよくなってるみたいだからイキたいでしょ。」
「はっはい。」恥ずかしい。
突然現れた昨日見かけた女性。
男性だったらまだしも同性にこんな惨めな姿を見られるなんて。
だが興奮は収まらない。
顔を伏せて頷く由里。
「私、意地悪するのは好きなんだよね。簡単にイカせないからね。」というと置かれていたローターを手に取ると由里のクリトリスにあてがった。
「あっ。」痛みもなく柔らかな快感を感じて声を漏らす由里。
治夫は再びローターを持つとクリトリスにあてがった。
「あーっ。気持ちいいっ。」と由里が喘ぎ始めた時に治夫の携帯が鳴った。
「いいところなのに。もしもし。」
「着いたか。」
「それじゃ屋敷の脇を来ると庭に入る木戸があるからそこから入ってこい。」電話を切る治夫。
暫くすると中庭の木戸が開き女性が1人入ってきた。
由里は入ってきた女性に驚いたのと同時に恥ずかしさに声が出ない。
「ご主人様。彼女は昨日の。」
「そうだ。」
「気持ち良さそう。私もこんな風にされたいな。」
「お前も女囚になりたいのか。」
「女囚ってなんですか。」
「なんでもない。」
「はい。ご主人様これ。」
「買ってきたか。」治夫は奴隷からコンビニの袋を受け取る。
「腹減ったからな。」と袋の中を覗く治夫。
「おい。俺が食事する間相手してやれ。」
「私。責め方なんてわからないです。」
「自分が気持ちいいと思う事をしてやれ。」
「わかりました。」
治夫は縁側に座ると袋から弁当を出して食べ始めた。
「それじゃやってみようかな。」奴隷こと奈々子が由里の前に立つ。
「あんたが現れなけば私が調教して貰えたんだからね。」
「あっ。ごめんなさい。」
「大分気持ちよくなってるみたいだからイキたいでしょ。」
「はっはい。」恥ずかしい。
突然現れた昨日見かけた女性。
男性だったらまだしも同性にこんな惨めな姿を見られるなんて。
だが興奮は収まらない。
顔を伏せて頷く由里。
「私、意地悪するのは好きなんだよね。簡単にイカせないからね。」というと置かれていたローターを手に取ると由里のクリトリスにあてがった。