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女囚
第2章 尋問
「あーっ。そんな。。。」由里の背中にクッキリ[淫乱]と浮かび上がっているのがハッキリ写っていた。
「よし。認めた褒美にイカせてやろう。」と言うと由里の長襦袢を辛うじて腰のところで留めていた帯を解いてしまう。
バサっと長襦袢は由里の足元に落ちる。
「あーっ。はっ恥ずかしい。」ついに全裸にされた由里が口走る。
「恥ずかしいか。外から丸見えだもんな。」
「そんなこと言わないでっ。」目をきつく閉じて唯一自由な首を振る。
だが言葉とは裏腹に高まる由里の興奮。
治夫は由里の前にまわると縁側に座り由里の陰部を凝視する。
長襦袢で隠れていてわからなかったが由里のヴァギナからは愛液が溢れ出し糸を引いて下に垂れ始めていた。
「なんだ。既に感じてるんじゃないか。お前は縛られて苦痛を与えられて感じる変態なんじゃないか。」
「違います。」
「だけどな。またまた身体は正直なんだよ。」治夫は指で今にも垂れそうな愛液を指ですくうと立ち上がり由里に見せる。
「ほら。俺の指にこんなにお前の恥ずかしい汁がついてる。」
「嫌っ。」目を背ける由里。
「まぁいいや。その辺はまた後で尋問させて貰う。今はタップリ楽しめ。」と指でクリトリスを軽く弄る。
「あーっ。」由里は顔を上げて大きな声で喘ぐ。
「気持ちいいか。」ゆっくりクリトリスを弄りながら治夫が聞く。
「はっはいっ。気持ちいいですっ。」
「勝手にイクなよ。」
「はっはいっ。」
治夫はポケットから遠隔ローターを出すとスイッチを入れて「ほら。お前の好きな奴で弄ってやろう。」とクリトリスにあてた。
「あーっ。駄目っ。そんな。。。」喘ぐ由里。
「よしよし。ちょっと待ってろ。お前の為に色々用意したから持ってきてやるよ。」治夫は立ち上がると一旦その場を離れて行った。
暫くするとバッグを持って戻ってくる治夫。
バッグを開けて中からクリップにコードが付いた玩具を取り出すと、乳首を挟んでいたクリップを外し代わりに出したクリップで乳首を挟んだ。
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