この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染と、そして先生と
第5章 初めてのセックス
(はぁ、堪らないよ)
 和義は強い興奮の中にいた。
 初めてのセックス。これで興奮しないわけがない。手コキやフェラであれだけ気持ちが良かったのだから、きっとセックスは想像を絶するほどの快楽があるだろう。高鳴る気持ちを押さえながら、彼は由美を見つめた。
 和義と由美は、台所で情事に至っていたのであるが、立ったままセックスをするのはハードルが高いと感じ、一旦自室に引き下がった。和義の部屋のベッドの上で、セックスに耽る。まず、由美を仰向けに寝かせ、そして、脚を広げる。すると、小陰唇のビラビラがくっきりと押し開かれて、その奥にある膣口が見えた。
 先ほどまで、たっぷりと膣口を弄っていたので、秘部はしっとりと濡れている。恐らく、スムーズにペニスを飲み込むだろう。
「由美、挿れるよ……」
「う、うん、来て」
 由美の頬は薄っすらと薄紅色に上気していた。その表情を見ていると、大切に扱いたくなる。同時に、お互いに気持ちよくなりたい。そんな気持ちが沸き上がってくるのだ。
 和義はペニスを握りしめると、それを膣口に押し当てる。にちゃと、淫音が鳴り響き、それが和義を興奮させていく。
(よし、挿れるぞ……)
 和義は、高らかに心の中で叫びながら、膣内にペニスを押し挿れた。
 ずぶずぶずぶ……。
 ペニスはゆっくりと吸い込まれていく。
「あぁぁ、す、凄い、入った……」
 思わず、感動の声を上げる和義。
 初めて感じる胎内の感覚に、驚きを覚える。にちゃにちゃと、独特の襞が無数にあり、それがペニスを絡んで離さない。動けば動くほど、気持ちよくなり、その膣内の感覚に喜びを覚えていた。
/129ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ