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幼馴染と、そして先生と
第11章 欲望のままに……
決してモテないわけではなかったが、最近は性活動から遠ざかっていたのである。だからこそ、久しぶりに訪れた、性体験に、思わず感動してしまっていた。やはり、性器を弄られるのは気持ちがいい。もっと、じっくりと味わっていたい。同時に、このまま和義と最後まで行ってもいい。そんな風に思っていた。
「先生のおま×こから、エッチなお汁がたくさん出てきます」
 と、唐突に和義が言った。
 その言葉を受け、美香子は顔を赤らめる。
「し、仕方ないでしょう。興奮しているんだから。濡れちゃうのよ」
「嬉しいです。先生が感じてくれて」
「大人をからかうものじゃないわ。でも、有田君、本当に上手なのね、先生、感心しちゃったわ。それで、清野さんをヒィヒィ言わせたのね」
「そ、そんなことは……。ただ、気持ちよくなってもらいたいんです」
「ありがとう。その心遣いが嬉しいわ」
「どうしたら、もっと気持ちよくなってもらえますか?」
「そうね。クリちゃんもいいけど、乳首も弄ってもらえる。コリコリと刺激されると、気持ちよくなれるの」
「乳首ですね。わかりました。じゃあちょっと体勢を変えます」
 和義はそう言うと、一旦陰核を舐めるのを止め、身体を起こした。そして、そのまま美香子の後ろに回ると、座ったまま、後ろから抱き着くような体勢を取る。形としては、座位の体位に近い感じだ。
 後ろから美香子に抱き着き、そして手を前に回していく。右手で乳房を弄り、左手でクリトリスを触る。そして、耳元に熱く吐息を吐きかけた。
「こうすると、もっと先生を感じられます」
「密着したいのね。いいわよ。その調子で続けて」
「はい、わかりました」
 和義は、乳房を揉み始める。
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