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抱けない彼を妄想で抱く
第2章 道具を使ってする
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彼の大きなものの先端に口をつけます。
少し触れてすぐ離し、舌を出してチロチロと舐めるマネをします。
彼はわたしに向けていた視線をよそに大きく外しました。
「やっばい…」
サオの部分をもち、下から舐め上げるような仕草をします。
彼はわたしを見て、その喜びを表情で示しました。
何度かそれを繰り返して遊んでいると、彼は
「すごく楽しそう」
と指摘してきます。
わたしはわたしがどんな顔をしているのか見れません。
ただ楽しいのは確かなので、笑ってまた舐め上げるフリをしました。
そうしていると、彼は我慢できなくなったようで、わたしの頭を自分の身体に引き寄せます。
それでやっとわたしは彼のものに再び口をつけました。
今度はそのまま吸いつき、口の中に迎え入れました。
「ああ…っ」
彼は少しだけのけぞりました。
本当に本当に気持ちいいときに見せる仕草です。
口の中に唾液をためるようにしながら、彼のものの全体を温めます。
わたしの口と彼のものがひとつになるように、ゆっくりと動いて、決して口を離さないでいました。
体温が離れると気持ちよさに途切れが出てしまう気がするからです。
気持ちよさには酔ってほしいのです。
少し触れてすぐ離し、舌を出してチロチロと舐めるマネをします。
彼はわたしに向けていた視線をよそに大きく外しました。
「やっばい…」
サオの部分をもち、下から舐め上げるような仕草をします。
彼はわたしを見て、その喜びを表情で示しました。
何度かそれを繰り返して遊んでいると、彼は
「すごく楽しそう」
と指摘してきます。
わたしはわたしがどんな顔をしているのか見れません。
ただ楽しいのは確かなので、笑ってまた舐め上げるフリをしました。
そうしていると、彼は我慢できなくなったようで、わたしの頭を自分の身体に引き寄せます。
それでやっとわたしは彼のものに再び口をつけました。
今度はそのまま吸いつき、口の中に迎え入れました。
「ああ…っ」
彼は少しだけのけぞりました。
本当に本当に気持ちいいときに見せる仕草です。
口の中に唾液をためるようにしながら、彼のものの全体を温めます。
わたしの口と彼のものがひとつになるように、ゆっくりと動いて、決して口を離さないでいました。
体温が離れると気持ちよさに途切れが出てしまう気がするからです。
気持ちよさには酔ってほしいのです。
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