この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱けない彼を妄想で抱く
第3章 眠る彼の横で自慰、それからセックス
『明日出勤なんです』
バスに乗りながら彼にメールした。
『帰る時間には電車止まっちゃうみたで、一晩泊めてくれませんか』
彼の家には職場から電車を使わずに行くことができる。
メールはすぐに帰ってきた。
いいよ、とのことだった。

翌日、事前の発表通り電車は止まり、わたしは彼の家にきていた。
もう引き返すことはできない。
彼は普段とは少し違った様子でいた。
そわそわして落ち着かず、とにかくわたしをもてなそうとしてくれていた。
早めに食事をとり、シャワーも浴びて、あとは寝るだけとなるまでずいぶん世話を焼いてくれた。
わたしは布団にもぐる。
「もう寝るの?」
彼はもっと話したそうにしていたけど、曖昧な返事をして意識を手放した。
/58ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ