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抱けない彼を妄想で抱く
第1章 いつもの
彼がシャワーから帰ってきたので、上体を起こして彼をむかえいれます。
腰に巻かれたタオルを奪い取りました。
まだ固いままでしたが、先ほどよりは少し落ち着いた様子でした。
彼もシャワーを浴びながら冷静な気持ちを取り戻していたのかもしれません。
そのものにそっと手を添えて横からちゅっと吸いつきます。
彼を見上げると
「上目づかいやばい…」
と嬉しそうに言います。
それが嬉しくて、わたしは唇で彼のものを堪能しました。
唇にはスイッチがある気がします。
キスをすれば気持ちがはいるし、フェラチオをすれば興奮します。
口に含んだあとは強い刺激を与えないように、決して吸いつかず、彼のサイズより少し大きめに口をかたちどって、ゆるゆると前後動作をします。
たぶん彼はこの動きをそんなに気に入ってはいないけれど、わたしはこれが大好きです。

口の奥までいれてみたり、先端だけ舐めてみたりもします。
じっくり堪能したあとは、彼の手をわたしの頭を掴むようにもっていって、この口で好きに気持ちよくなっていいよとサインを出します。
それを受けて、彼はわたしの頭を掴んで喉の奥まで突き入れてきます。
彼のものはとてもじゃないけど咥えきれません。
苦しくてえづくと、彼は動きをとめます。
もっとしてほしくてねだると、また動きを再開してくれます。
2、3度繰り返すと苦しさのピークに達し、また普通のフェラチオにもどります。
やりすぎてはいけません、彼がいってしまうので。
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