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恋がしたいと言いながら
第12章 ホテルえっち
この前、真由ちゃんのところで買った黒レースの下着を着けてこなかったことをちょっと後悔した。
今日こうして会えるとわかっていたら絶対に着けてきたのに。
「やっぱり綺麗……白くてしっとりしてる加奈の肌……俺、大好き……」
手はお尻と胸を弄ったまま、首筋、肩、二の腕と、吸い付くように口づけられる。
ちゅっ、ちゅっ、と下りていく音が耳にも気持ち良い。
「ああっ……だめ……」
彼の指が乳首を捕らえ、小刻みにそこを弾きだす。
爪先で引っ掻くように刺激されて、ピリピリと痺れるような快感が走った。
「やっぱり乳首が好きなんだね。それも、ちょっと痛くされるのが。こんなにトロけた顔して。ほら見て」
グッと顎を掴まれ向き合された鏡の中には、どうしようもなく興奮しきった女の顔が映っていた。
瞳はとろけ、だらしなく喘いで、優也くんに触れられて、これ以上ないほど悦んでいる。
今日こうして会えるとわかっていたら絶対に着けてきたのに。
「やっぱり綺麗……白くてしっとりしてる加奈の肌……俺、大好き……」
手はお尻と胸を弄ったまま、首筋、肩、二の腕と、吸い付くように口づけられる。
ちゅっ、ちゅっ、と下りていく音が耳にも気持ち良い。
「ああっ……だめ……」
彼の指が乳首を捕らえ、小刻みにそこを弾きだす。
爪先で引っ掻くように刺激されて、ピリピリと痺れるような快感が走った。
「やっぱり乳首が好きなんだね。それも、ちょっと痛くされるのが。こんなにトロけた顔して。ほら見て」
グッと顎を掴まれ向き合された鏡の中には、どうしようもなく興奮しきった女の顔が映っていた。
瞳はとろけ、だらしなく喘いで、優也くんに触れられて、これ以上ないほど悦んでいる。