この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の(ボクの)可愛いお姫様・・・SS
第4章 純side…①


目を瞑り、下を向いてた小田切先生…
俺の言葉に、慌てて顔を上げると、すっげー笑顔で

「いえ…何も…何もないですよ クスクスッ
田中先生はきれいで、可愛くて、とっても素敵な
女性だと思います…
古川先生も素敵な方なので、お二人並ぶと、きっと
お似合いだと思います…ニコッ」

「プッ…何だよそれ…」
「あっ…すみません…そっか、古川先生は彼女さん
いらっしゃるんですよね…失礼な事言って、本当に
すみません…」

「ハハハッ…俺? 彼女いないけど」
「えっ? そっ…そうなんですか?
じゃ尚更、田中先生とお似合いのカップルですよ!」

「オイオイッ、待って、待って…
さっきから、どうして田中先生と俺なの?
そこで、小田切先生と俺って選択肢はない訳?」
「えっ??…//////」

んっ? 俺…今、何か変な事言った?
考えもしないまま、口から出たんだけど…

ハハハッ…目の前の小田切先生の顔はゆでダコ状態…
ったく、可愛いよな…

あっ…俺っ、可愛いってまた思った?…
俺って…もしかして…もしかする?

「ねぇ、小田切先生…」
「…////??」

「今、好きな人っている?」
「えっ…/////」
「気になる人でもいいけど…」
「そっ、それは…言えません…」

「ハハハッ…言えないって事は、いるって事?」
「…いっ…言えませんっ////」

フフッ…やっぱり可愛いやっ
俺っ…結構…マジかもなっ



/53ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ