この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の(ボクの)可愛いお姫様・・・SS
第7章 純side…②


「ハァッ?なっ…なんでそんな事思うの?
俺は、小田切先生だから二人になりたいって思ったん
だけど…」
「えっ…////」

「ねぇ…俺、真剣に聞くけど…
好きな人いるの?…気になる人とか…」
「あっ…いっ、言えません…/////」

「ねぇ、どうして?いるか、いないかだけでいい
んだ…」
「…///// えっ…あっ、いや…でも、先生の事好き
だって言ってる人、結構いるんですよ!
先生はわかってないかもですが、隠れファンいっぱい
ですよ! 私なんて、見た目こんなだし…フフッ
古川先生には、綺麗な女性がやっぱりお似合いだと
思います…」

「ねぇ、ちょっといい?」
「ハッ…ハイッ…/////」

「俺はね、外見とか興味ない…小田切先生は外見で
決める人なの?」
「そっ、そんな…私は違います!」

「ハハハッ…そうだろ? 俺は、君の本心が知りたい
んだ…それ以外の事は興味ないし、関係ないよ…」
「わっ…私は…ずっと気になってる人…憧れている人
がいます。私には釣り合わないような…とっても素敵
な人です…/////
いつも生徒の事ばかり考えて、自分の事より、きっと
頭の中は生徒の事でいっぱいだと思います フフッ…
そんな姿を見る度、私も、そんな教師でありたいと
思っ…て…  ハッ…/////」

ねぇ、俺…うぬぼれていい?

「それってさ…もしかして…俺の事だったりする?」
「…/////」



/53ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ