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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第7章 本格調教・後篇
省吾は香織に腰を打ちつけながら、違うことを考えていた。
七菜に子供ができたとわかった今、香織を孕ませたらどうなるんだろうと。
きっと七菜は、日陰に甘んじることを享受するだろう。
とはいえ、妹まで俺に孕まされたら、果たして心が受け入れるだろうか?
俺にしてみれば、子供は何人でも大歓迎だ。
だいたい七菜の子供が男か女か、まだわからない。
跡継ぎを作るなら、やはり男の子が欲しい。
「香織、今日は安全な日か?」
『あん、あん、今日は一番危険な日よ。今日はお尻の穴に出してくれるんでしょ?』
「・・・ ・・・」

省吾が香織を押し倒して、乳房にむしゃぶりつきながら舌で乳首を転がす。
抽送のピッチを一気に上げていく。
『お兄さまぁーースゴイ、すごいよぉー。香織、飲まれちゃうぅ――』
耳たぶに齧りつき、耳穴に息を吹き込む。
『ダメっ、ダメっ。そこ弱いの』
香織の膣がキュッと締めつけてくる。
省吾の肉棒を真綿で絞めるように、包み込んで搾り出してくる。
「香織!なかに出すぞ、いいな!」
『おっ、お兄さま・・・あっダメ!香織も逝っちゃう』
省吾がバツンバツンと腰を激しく打ちつけていく。
香織が子宮を収縮させて、省吾の精を受け止めようとする。
香織の中に熱いほとばしりが注ぎ込まれていく。
子宮口が大きく口を開けて前面に押し出て、省吾のモノを包み込んでくる。
『お兄さまっ、アツいの。イクッ、いっくぅぅぅーーー』
二人は折り重なったまま、夜の闇の中に溶け込んでいった。
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