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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第8章 社内調教
再び香織の口から、微かな喘ぎ声が出はじめる。
『あん、あん。壊れちゃう、壊れちゃう』
ヌチャヌチャと、卑猥な音が部屋の中に響いていく。
省吾は肩甲骨あたりの縄を手に握り、香織の腰にぶつけていく。
まるでロデオマシーンのように、手綱を引いて締めあげる。
『うっ、うっ、うっ』香織の上体が起きていく。
もう片方の手が、はち切れんばかりの乳房を鷲掴みする。
『くぅーー、香織、また壊れちゃいそうです』
省吾は抽送ピッチを速めていく。
両手で乳房を握り、乳首に爪を立て、さらに上体を起こす。
後ろ髪を掴んで振り向かせ、唇をむさぼる。
香織が舌を絡ませて、それに応えるようにして喘ぐ。
「香織、中に出していいか?」
この場面でそれを聞くか?情念の虜になってしまった今
まさか香織が否と言えるはずもない。
『社長、香織の中に、熱いものをたくさんください!
お兄さまのほとばしる滾りをお与えください』

省吾はもう一度、香織の腰を抱え込むと
大きなストライドで腰を打ちつけていく。
『ひぃー、ひぃーいぐ、いぐ』
その声は枯れ果てて、まともに声にならない。
香織の乳首を握りつぶすと、大きく仰け反る。
『だっめぇ―― 逝く、逝っちゃうぅぅぅーー』
「俺もだ、しっかり受け止めろ!!」
子宮にマグマが降り注ぐ。
省吾の身体もブルブルと震える。痺れるような快感が突き抜ける。
香織は口を開け、呼吸が止まって息継ぎができないまま机に倒れ込んでいった。
省吾はゆっくりと肉棒を抜きとると、その口をローターでふさぐ。
再び縄でしっかりと蓋をすると
「今日1日、しっかり中に溜めておけ。
トイレも我慢するんだぞ」冷たく言い放つ。
香織は遠のく意識の中で『はい』と答えるのだった。
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