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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第1章 瑞代
初めてのデートで、居酒屋からラブホテルに直行。
酔った勢いもあるが、見た目も普通で、話しも面白いとは言えない聡太のどこに瑞代引かれたのか?会話に困る事もなかったが、聞き役に徹したのが良かったのかもしれない。
瑞代から遊び慣れた印象を受けた聡太は、相手も軽い遊びだろうと思っていた。
「聡太、来週の水曜日は空けておいてね」
初デートからお泊まりの翌日。ラブホテルから駅へと歩く道で、瑞代の方から次回の誘いがあった。週に一度の居酒屋とラブホテルが、二人の定番コースとなっていった。
「上手だよ聡太ぁ。もっといっぱいして」
セックスのレッスンは毎回だった。早漏のために自分に自信が持てない聡太は、前戯にたっぷりと時間をかけて、瑞代を飽きさせないようにしていた。素人童貞だった事を隠さなかった聡太に、瑞代は優しかった。
「そう、軽く吸って、アッ、アッン」
女の大陰唇を舐め回して、徐々に小陰唇へと移りヒダを軽く吸う。膣内にも舌を這わして、長時間かけて舐め回す。
(指を入れて、膣の中で第2関節を曲げた辺りがGスポットだったよな)
舌でクリトリスを刺激し、左手で陰唇を広げる。右手の中指を挿入すると、膣口の前壁にざらっとした触感があった。
「ここが気持ちいいの?」
クンニをしながら、愛液にまみれた顔で早太が聞いた。
「そうだよ。いいよ早太」
そう言う瑞代の小陰唇は、外側が少し黒かった。やっぱりヤリマンだよな。と早太は思った。
女がイク事は一度もなかったが、会えば一晩で3回以上のセックスで、クンニ派の聡太は首が痛くなるほどだった。
相変わらず早漏は治らない。
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