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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第1章 瑞代
女の名は瑞代といった。美容師になって2年。まだまだ駆け出しだと言っていた。
彼女と知り合うまでは素人童貞だった聡太。手解きを瑞代に受けたのは、数週間前の事だった。
貪り食うように女の乳房を揉み、乳首を舐め吸う。素人童貞とは言え、セックスの知識は少しはある。
身体中にキスを繰り返し、耳を軽く噛む。耳内への吐息で瑞代は「あん」と軽く反応する。
指を這わせた陰部には、愛液が潤っていた。
いよいよ挿入となるが、聡太には勝手がわからない。風俗しか経験がない者には、ちょっとした試練だった。
「大丈夫だよソウタ。横になって」
瑞代は聡太の上になると、いきり立ったモノの根本を指先で包み、自分の中へと招いた。その姿を見ていた聡太は、それだけで昇天しそうだ。こちらも負けじと、下から両手で女の乳房を揉み乳首を軽くつまむ。
だが、騎乗位で自由を得た女の身体は、竜巻のような動きで性感を刺激する。
「あっ、アッ。いいよソウタぁ。突いて!」
ベットのスプリングの力を借りて、下半身を上へと突き上げる。腹筋なら聡太にも自信があった。
しかし、そこは素人童貞。自慰行為ばかりで、我慢の足らない下半身。たちまち果ててしまった。
「あん、いっちゃたの?後でもう一回ね!」
「ごめん早かったね。ミズヨがあんまりにも魅力的だからさ。俺、我慢できなくて」
早漏の言い訳を用意していた聡太は、そう答えると、タバコに火をつけて女に渡す。だいぶ前に見た映画の1シーンだ。
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