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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第7章 輝子
女は股を開き、自分の指で大陰唇を広げた。粘膜が光る貝肉とのご対面に、思わずゴクリと生唾を飲み込む。
照子の花びらは、とても美しかった。その上には小さな目な、おマメが光る。早く舐めてと言わんばかりに、花壺の入り口は滴る愛液が淫靡な香りを放っていた。
辛抱たまらんと、聡太は舌を這わせる。ヒダを舐め尽くし、小ぶりなパールを吸う。
女は指の挿入を許さなかったので、舌が千切れんばかりに、肉壷の奥へ舌先を伸ばす。
「アン、聡太まだだからね。アッ、アッ、アッ」
両手で腰を持ち上げ、女のふくらはぎを肩に担ぐ。照子の身体は肩だけベッドについた、垂直足上げで大股を開いた状態だ。その姿勢のまま、御預けをくらった犬のようにハァハァ言いながら、舌で陰部を刺激する。
「わ、わかったよ聡太ぁ。欲しいのね、入れていいよぉ、アッ、アッ」
はち切れんばかりの欲棒を夢中で女の貝部にあてがうが、ちょっと待てと静止される。
「つけてあげる」
むくりと起き上がった照子は、コンドームの封を切り丁寧に装着する。
散々焦らされ、イチモツが数分しか持たないと判断した聡太は、バックすら許さなかった女の禁を犯した。
「何、どうするの?」
さっきから寡黙だった聡太に、少し怯えた声の女。
仰向けに寝た女の片方の足を担ぎ上げ、聡太は女のもう片方の足をまたいで太ももの上に座り、ズブリと挿入する。斜めに入った肉棒は、女の秘部にいつもと違う刺激を与えた。
大江戸48手の定番メニュー「松葉崩し」である。
深い挿入感は、ただでさえ早い聡太には不利だが、交差したVの字の引き締まった足を舐め回し、右手の人指し指で女の肛門を、左手は乳房に向かい乳首をグリグリする。
秘部の密着スタイルで責められ快感を貪る照子は、肛門に指が入っていることなど気にしていない様子だった。
しかし、聡太の攻撃もここまで。
ここで、女がイクまでピストン運動が出来れば合格だが、20を数えない内に、イッてしまった。

輝子のいつもの癖は、SEXの後で自分の陰部に指で触れ、愛液の匂いをチェックする事だった。ザーメンが放出されていないか、確かめている様だ。
昔の男に妊娠させられた、嫌な思い出があるのだろう。
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