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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第10章 グラマーな友人。そしてトリプルブッキングへ
(まるで食虫植物みたいだな)
頭の中が冷静になって来た聡太は、女とまぐわいながら、別の事を考えていた。
(俺、こんな所で何やってんだろう?)
冷めた目で年下の女を見れば、ただの肉塊じゃないかと、全てが下らない事の様に思えた。
嫌がる女をソファーの上で後ろを向かせ、生のペニスをブチ込む。その時の聡太の目は、狂気を孕んでいた。
「ヤダ、こんなのぉ、ダメ、ヤダ、アッ、アッ、アッ」
そう言いながらも、女の肉付きの良い臀部は、イチモツを加え込んだまま妖艶な動きを見せる。
白いお尻が前へ後ろへと動くと、段々とスピードが速くなる。
「アッ、アッ、アッ。いいよ、アッ、アッ」
我に帰った聡太は、両手で女のお尻を抑えて、動きをコントロールしようとするが、今度は腰が円を描く様に左右へ回転し出した。艶もたけなわである。
これは堪らんと、聡太は肉棒を抜いた。白い背中にザーメンが飛び散る。
「ハァ、ハァ、ハァ。聡太さんは、こういうプレイが好きなのね。素敵!」
恵美の親友だという女は、息を切らせながら聡太に抱きついて来た。お互いの舌を絡ませて、女は「キスも上手だね」と聡太を褒める。
キスの前に本番に挑んだのは、これが初めてだった。
(こう言うのもアリかな?)
少しは現実に目覚めかけた聡太だが、肉宴の日々は快楽を優先した。
(その内なんとかなるさ)
なんともならないのだが、現状を変えられないのが人間。変えようとも思わないのが、聡太という男である。

グラマーな彼女とは、その後数回のお泊まりデートを楽しむ。
調子に乗った聡太は、自分の休日にトリプルブッキングをこなす事になった。
午前中に三枝を呼び出し、早速ラブホに向かう。聡太より年下の三枝だが、チョイポチャの身体は、熟女の様な艶があった。
「聡太さん元気そうで良かった。全然会ってくれないんだもん」
朝の10時からラブホテルにチェックインして、そう言う三枝は洋服を脱ぎ始めた。聡太は意地悪な口調で言う。
「何、エッチしたいの?」
「シテッ!」
聡太の洋服を脱がせながら、女の瞳は淫な虹彩を放っていた。裸になると、2人で手を繋ぎベッドへ向かう。
この後で、2つのアポイントをこなす聡太は、なるべく体力の温存を考えた。
聡太が仰向けに寝ると、三枝は肉棒をフェラしようと口に含む。
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