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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第10章 グラマーな友人。そしてトリプルブッキングへ
ようやく聡太も、少ないながらインセンティブが入る様になり、多い時で5本、平均で月に3、4件は成約取れる様になった。それでも、同い年の平均年収に遠く及ばないが、愛車と一緒にアパートへ越す事になった。
同棲していた弥生とは、すでに切れていて、数週間を会社の駐車場や、社内のソファーで寝ていた聡太。見かねた営業マネージャーが敷金礼金をバンスしてくれ、晴れての一人暮らしである。

聡太に別れを告げた女達は、他の女の影を感じていたのか?それとも単に甲斐性のない男を見限っただけなのか?

デパガしていた恵美とは、修羅場的な別れ方をした。
「この子は私の昔からの友達」
聡太がセールストークで使った、お友達紹介プランを間に受けて、恵美が女友達に合わせてくれた。自分の彼氏の仕事を、手助けしようと思ってくれたのかも知れない。
グラマーな感じの娘で派手さはなく、聡太の第一印象は「ヤリたい」だった。
恵美と同じパッケージ商品のローンを組ませ、後日、早速夜のデートへ誘う。

ラブホテルにチェックインすると、さぁ脱いで、と言わんばかりに時短で事を運ぼうとする。
最近の聡太は、口説き方が雑になっていた。仕事の疲れや、数年前より若く無い自分に、体力の限界を感じ始めていた時期であった。
それでも、ソファーに座った女の足元で自分は床に座り、引き締まったふくらはぎを撫でていると、欲情して来るのは男のサガか。
女は足を交差させて、聡太の首に絡ませる。振り向けば、パンティーとブラだけのグラマーな肉体があった。
そのまま内股に舌を這わせて、少し湿った淫部に下着の上から口を寄せる。
「汚いよ。わたしお風呂まだなのに」
その言葉を無視して、右手はブラを強引に持ち上げ、Eカップの胸をまさぐる。
座ったままの女の腰を浮かせて、ソファーの前方にお尻を移動させると、パンティーの薄い生地を横にずらして、本格的にクンニを始める。
生臭い匂いが、一層の興奮を聡太に与えた。
「ウン、ウン、アッ、アッツゥ、アッ」
聡太の後頭部に手を置いた女は「気持ちいいよ」と言いながら男の髪を撫でる。
明かりも消していない室内で、赤褐色の肉筒を貪る。大きめな突起を吸い、膣内に指を入れる。
クチュクチュとした音を立てながら、女の花弁は、その口から肉汁を滴らせる。
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