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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第14章 梨花
我が子をあやす様に、梨花が聡太の髪を撫でた。
下半身に口撃を移行して、内股から足の先や指の間まで舐める。パンティの上から、陰部をまさぐろうと手を出したが、梨花に止められた。
「待って。私、指はイヤなの。口でして」
聡太を横にさせると、パンティを脱ぎ、男の頭をまたぐ女。薄暗い室内で良くは見えないが、濃厚なメスの香りが、聡太の鼻腔を刺激する。
大江戸48手は前戯の型「岩清水」
女の腰を両手でホールドし、いきなり膣口へと口を寄せる。舐める前から、女壺には愛液が満ち溢れていた。
「ハァン、はあっ、アッ、アッ」
吸い付く様に、壺から液を吸い取る。
「クゥフ、ハァン、ハァン、アッ」
女の色香は、年下男子を飼い犬の気分にさせる。肉豆を丹念に舐め回し、お尻の穴まで舌を這わせた。
「私もしてあげるね」
そう言うと梨花は、聡太の横に座るとフェラの体勢に入った。
48手は前戯の型「千鳥の曲」
手でタマを揉まれ、口撃を強めようとする女を、聡太が止める。
「梨花、俺早いから!」
驚いた様に顔を上げた女は、笑い顔で言う。
「早漏のソウタさんなのね?良いわよぉ〜。3回してくれたら、早くても勘弁してア・ゲ・ル!」
聡太の欲棒へゴムを装着すると、梨花は上になり動いた。
「イッたら、ちゃんと言うのよ。ゴムが切れたらニンシンなんだからね」
入れたまま、腰を回転させる女。
舌は聡太の乳首を舐め回し、吸い付いた。女の髪が身体を触り、筆で撫でられる様な、くすぐったさと、気持ちよさがある。長い爪は、聡太の上半身に絵を描く様に触れた。
全身が性感帯になった様な感覚は、ただでさえ早い男には刺激が強い。
「敏感なのね。良いわよ、イカせてあげる」
動きを早くした梨花は、肉壁とペニスの摩擦係数を数倍に上げた。
「ウン、ウン、アッ、アッ、」
クチャクチュと微妙な淫音の中、目を閉じた女が、上下へ身体を揺する。ベッドの軋む音が淫音とリズムを刻む。
「あっ、梨花!」
たまりかねた聡太は、1人で果ててしまった。この後の、朝まで寝かせない攻撃には、若い男も根を上げる。

ちなみに一晩3回の掟は、梨花の強要もあったが、聡太が身に課した生涯の目標となった。若い頃ならともかく、無謀で生産性のかけらもない目標ではある。
そうして、馴染みの主婦の元へ、詩織の目を盗み出かけていた聡太。
懲りない男であった。
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