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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第2章 由美子
女の乳房は小振りだが、乳首が上向きの良い形をしていた。
「綺麗だよ由美子」
手入れをしていない細身のボディは、乳輪の無駄毛や背筋のうぶ毛が伸びて、獣の様だ。毛深い方らしい。
自分もパンツだけになった聡太は、手を繋いでベットへ相手を誘う。
長いディープキスをしながら、女の体に優しく手をあて、絹の肌を撫でた。
「優しいんだね聡太」
由美子はうっとりとした目を向ける。
首筋から舌を這わせ、両手で乳房を揉む。人差し指で乳首に触れると、由美子は「アン」と吐息を漏らした。
円を描く様に乳輪を舐め、ピンと立つ固くなった乳首を口に含み、丹念に舐めながら軽く噛む。
片手は乳房を揉み、しだいに下へと下がると女の太ももを撫でて、徐々に秘部へと近づいて行く。
パンティの上から中指でヴァギナに触れる。指先の感触は濡れていて暖かい。
おへそまで舌を這わせると、右手でパンティを下ろす。
早漏チンポはビンビンであるが、挿入を焦ってはいけない。なぜなら久しぶりのセックスで、あまりにも早く終わってしまう可能性が高いからだ。
指先で膣口に触れて、愛液でクリトリスと指先の摩擦を軽減する。
十分だろうと判断した聡太は、中指を女の中にゆっくりと挿入していく。
「ウンッ。アッ」
中で指を動かすと、クチュクチュと愛液が溢れて出て来る。
「して。指じゃダメ!ウン、ウン」
由美子に催促されるが、早漏的理由から前戯の時間稼ぎは重要である。更に親指でクリトリスを刺激しながら、膣内は人差し指と中指の2本で攻める。
「意地悪しないで、アッ。入れてよ。アッ、アン」
時間をかけて乳首や首筋を舐め回し、口内に舌を割り込ませ、長いディープキスをする。2人は見つめ合うと聡太が囁く。
「いくよ」
「いいよきて」
固くなった陰茎で、湿った草の様になった陰毛を掻き分け、女陰へとゆっくりと沈ませる。
「ウンッ、アッ、いいよ。ンッ、ウン、ハァ、ウンッ」
聡太の男根は、暖かいヴァギナの奥深くを目指し、やがて腰の反復運動へと移行する。
「いいよ。いいよ、アッ、聡太、聡太ァ」
由美子の喘ぎ声は色っぽかった。
聡太が計算外だったのは、女の声を聞いているだけで、こっちの興奮度が数倍増した事だ。三擦り半とまで酷くは無いが、挿入して3分と持たずペニスを抜くと、女のお腹の上へスペルマを撒き散らした。
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