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アブノーマルごっこ
第17章 新任保育士とお昼寝
保育士になって二年。私は、もうすぐ年長組さんになるひまわり組さんで、クラスの補助をしています。

お昼を食べたあとのお昼寝は私の担当です。この時間で、担任の先生は連絡帳を書くので、保育室には私と14人のこどもたちだけ。

お友達とくっついて眠る子、決まった場所じゃないと眠れない子、お気に入りのタオルを顔に近づけて眠る子…遊び疲れてすぐ眠ってしまう子ばかりですが、なかなか眠れずにお布団の中でゴロゴロしてる子もチラホラ。

そんな子には添い寝して、ポンポンと背中やお尻を叩いて寝かしつけてあげます。
いつも添い寝しないと眠れない大ちゃんは、ピッタリと体をつけてないとダメなんです。

親指をしゃぶりながら、反対の手は私の胸に置いて眠ります。おうちでもそうやって眠ってるのかな。赤ちゃんみたいでかわいくて許していました。



ある夏の日
午前中にプールに入り子供たちもヘトヘト、私もついうとうととしていまったお昼寝時間のことでした。
大ちゃんの小さな手がTシャツの中に入り、ブラのカップの中で乳首を摘んでいたのです。

ムニムニと乳首を潰されて、少しだけ疼きました。
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