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アブノーマルごっこ
第17章 新任保育士とお昼寝
大ちゃんの手が反対の胸を触り始めました。

横になっているせいで、少しカップからはみ出た乳首を大ちゃんはTシャツの上から吸い始めたのです。薄ピンクのTシャツは、そこだけ色変わってしまいました。

潰されるように弄ばれながら、中々の力で布越しに吸いつかれて、ジンジンと脈打つような疼きを感じてしまいます。

私はズボンの上からその疼くところを撫でました。
(あぁ…やっぱり、ここが疼いてる…)

今ならみんながそれぞれの仕事をしていて、きっとこの部屋に来ることはない…。ズボンの中に手を入れて、下着越しに刺激を与えました。

大ちゃんリズミカルな口の動きに合わせるかのように、クニン…クニン…揃えた指先で撫でます。自分の指ですから、気持ちいい触り方だって分かっています。

目を閉じて、間もなく来る絶頂に備えます。

ツーーンとした快感が集まり始めました。
(あぁ…もうちょっとで…いっちゃう…)

(いくいく…いく…あぁっ………っっ!)


余韻に浸りながらも、誰にもバレてないか気になってキョロキョロしてしまいました。

ぐっすり眠っている大ちゃんの手を外して、胸のところが濡れたTシャツはエプロンの下に隠れました。大ちゃんの横に寝たまま廊下を振り向いても、シーンとしているままでした。

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