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い・と・こ☆とナイショ
第5章 学校…なんだけど

あれはこの共学校の小等部の時・・
*******
流李と樹己と桜音葉と陽(はる)は
いつも一緒にいた。
流「はーるっ!一緒に職員室ついてきて?」
陽「はぁ…?そんなの!流李が成績悪いから怒られるだけでしょ?」
流「じゃあ、陽が勉強教えてくれれば
良かったじゃん!」
陽「なに?!逆ギレ?!」
流「じゃあもういいもんねー!」
陽はフワフワしていて、とても可愛い
男の子だった。
いつも一緒に居たくなるくらい。
フワフワな容姿とは別に学力は
高い。
皆に羨ましがられながら
私達は一緒に居た。
でも、そんなある日私達の関係は一変した。
私がある言葉を聞いてしまったから。
いや、聞いてなくてもこうなっていたかもしれない。
ーーーーー
流「はぁ・・・ナニよ!これッ!」
私はロッカーの中に入れられていたゴミの処理に悪戦苦闘中・・・
葉「やー酷いねこの有り様。
陽とか樹己とかと一緒に居るからじゃん?」
流「そうなの?!じゃあ桜音葉ちゃんは?!」
葉「大丈夫ー!」
……ぇー
私だけ?
葉「あんた特別陽と仲良いからね・・」
・・なんじゃそりゃ
流「友達と仲良くするのダメなの?
当たり前じゃん。」
葉「まあね・・間違ってないか。
ほらっ!ゴミ捨ててきな!」
変なのー
まっ、いっかぁ…
流「はぁーい」
*******
流李と樹己と桜音葉と陽(はる)は
いつも一緒にいた。
流「はーるっ!一緒に職員室ついてきて?」
陽「はぁ…?そんなの!流李が成績悪いから怒られるだけでしょ?」
流「じゃあ、陽が勉強教えてくれれば
良かったじゃん!」
陽「なに?!逆ギレ?!」
流「じゃあもういいもんねー!」
陽はフワフワしていて、とても可愛い
男の子だった。
いつも一緒に居たくなるくらい。
フワフワな容姿とは別に学力は
高い。
皆に羨ましがられながら
私達は一緒に居た。
でも、そんなある日私達の関係は一変した。
私がある言葉を聞いてしまったから。
いや、聞いてなくてもこうなっていたかもしれない。
ーーーーー
流「はぁ・・・ナニよ!これッ!」
私はロッカーの中に入れられていたゴミの処理に悪戦苦闘中・・・
葉「やー酷いねこの有り様。
陽とか樹己とかと一緒に居るからじゃん?」
流「そうなの?!じゃあ桜音葉ちゃんは?!」
葉「大丈夫ー!」
……ぇー
私だけ?
葉「あんた特別陽と仲良いからね・・」
・・なんじゃそりゃ
流「友達と仲良くするのダメなの?
当たり前じゃん。」
葉「まあね・・間違ってないか。
ほらっ!ゴミ捨ててきな!」
変なのー
まっ、いっかぁ…
流「はぁーい」

