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い・と・こ☆とナイショ
第5章 学校…なんだけど
「やだ!やだ!樹己!ダメだよっ!」

必死に叫んで抵抗するが、
「そんなことしてもムダ。俺を興奮させるいっぽうだよ。」
と、樹己に言われ
声をださないように手を口元に持っていく。

「んんッ…むふっ…んんんッ…」
何でだろう。
変な声が出てしまう。
舐められる度に出る甘い声を
頑張って押さえていた。
だけど、それも虚しく樹己に引き剥がされる。

「あのな?抵抗の声は要らない。
俺が欲しいのは流李の喘ぎ声なんだからね?だから…俺のために鳴いてよ流李…ね?」

ゾクッ…

こわい。
いつもは大好きで大切な親友の樹己が
今は何故か悪魔にしか見えない。

「や……イッ?!」

"イヤだ"そう言おうとした。
けれど言おうとする前に胸をおもいっきり鷲掴みにされ乳首を
ガリッ!と、力強く噛まれる。

だけどそのあとは痛みを和らげるかのようにチロチロと優しくなめ始めた。

「んぁッ!はぅッ…やぁッ…」

痛みの後に優しい刺激をあたえられると

「はぁぅ…ふぅぅっ」
涙が止めどなく溢れてしまう。

タスケテ

心のなかで叫ぶけど
きっと誰にも届かない。

もう…どうでも良いや。

どうなっても…良いや…
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