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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第23章 サークルのライブの当日
「後でね・・・」と言う陽子の表情がセックスをしている時の表情に見えて俺の心は直ぐにドキドキしてしまった。

「お・・・おう。じゃあ後で・・・」と言って楽屋に戻る。

「おいお前等、来月もライブ出れることになって良かったな!
来月のライブのネタ見せも近々ある予定だから新ネタ作っとけよ!」と先輩が声を掛けてくれる。

来月出れることは決まったが、様子見でまだ俺達は新人コーナーに出る予定だ。

「俺ライブ終わりに廊下で誰かに話し掛けられるまで居ようと思ってる!」とよく分からない宣言を菊池君がしている。

「まあ、好きにしろよ。モテると良いな。」と俺が言うと「おうっ!」とピースサインをしてきた。

先輩達のネタも皆ウケているようで楽屋に隣の教室から笑い声が聞こえる。

「今日はこんなに良い空気でネタやれてるけど重い時だってあるからな!そういう時こそ本当の腕が試されるんだ!そういう時には今日みたいなウチワのアドリブはウケないからな!覚えとくんだぞ!」」と別の先輩がアドバイスをくれた。

ゲストの芸人さん達は、01教室の客席後ろで観ていてくれたそうで「ウケてましたね!あれだけ初舞台で笑いとれるの凄いですよっ!」と言ってくれたので

「有難うございます!今日結構学内の友人も観に来てくれたんで、良い空気で出来たのが大きいと思ってます。」と俺は答えた。

そうしているとスタッフさんが「すいません!ゲストコーナーの皆様もう間もなく出番となりますので準備をお願いします。」と呼びに来た。

「あ、はい!分かりました。よろしくお願いします。」と3人は01教室に向かって行く。

俺達もゲストさんのネタが見たかったので01教室の後ろの扉から入って一番後ろの隅っこで菊池君と立っていた。

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