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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第25章 塚本菊池の新しい挑戦!
今日は部室に集まってもとくにやることは無いので徐々に帰って行く仲間もいる。

俺は今日、陽子とセックスがしたくてなんだか落ち着かずにいた。

一応、いつもしたい時は前日に連絡しているのだが今日はまだ伝えていない。

陽子の家やカラオケ屋等ではなく今日は学校内でしてみたかった。

我が母校は敷地面積がそこそこ広く、校舎も離れてあったりするのですることは可能ではあるが陽子が果たして納得してくれるのかが問題ではあった。

皆で他愛もない話をしている時にさりげなく陽子に話し掛けて「今日学校でしようよ。」と言った。

皆もいるので声は出していないが「はぁ!?」という表情で俺の顔を見る。

AVでは度々見たシチュエーション!俺も実際にしてみたかった。

必死に目で訴えると陽子は「しょうがないな~。」という顔をして軽く頷いてくれた。

俺は嬉しくなってしまい、ニコニコしながら陽子の顔を見ていた。

ということで、今日は菊池君に陽子と帰ると言っておく。

こういう時菊池君は何かを感じるようで「お、おう!」と言いながらニヤニヤしてくる。

「じゃあ!今日は帰ります!失礼します!」と言って部室を出る。

俺が先に部室を出て廊下を歩いてると、陽子も後から追いかけてきた。

「ちょっと!さっき言ってたこと本気なの?」

「なあ?俺のこと嫌いか?」

「ちょっと・・・急にどうしたの?」

「俺は・・・お前が好きだからさ・・・」

「いや!あの・・・そういうことじゃないと思うの・・・」

「だからしようよ!」と俺は陽子の手を掴んで大学の一番古い校舎に行った。

この校舎は他の学部の授業で使うこともあるのだがもうこの時間は使われていない。

俺の他にもこの校舎でセックスしてる学生がいるらしい。

他の校舎だと防犯カメラもあるので警備員にバレて怒られた学生もいるという情報は事前に掴んでいた。

この古い校舎は防犯カメラも無いそうで俺としては一安心だ。

「あのさ~。学校でするの本気なの?」

「うん!したくてな。」

「ちゃんとゴムは持ってきてるんだよね?外だしなんて許さないからね!」と厳しい。

「大丈夫!箱で持ってきてる。」

「あんたホントに猿なんじゃないの・・・・・」と陽子は呆れていた。



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