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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第30章 出勤日 本日はコスプレDAY
「どうしたの・・・大丈夫??」と元木に聞かれて、思わずビクっとしてしまった。

「あっ!ごめんなさい。おち〇ちんに集中し過ぎちゃった。」と言って取りあえず逃げ切った。

元木はとくに気にしてなかったようで「そんなに俺のち〇ぽ気に入ってくれたんだ。あははは。」とご機嫌だ。

吉内の肉棒もゆいにとってはあそこがきゅんきゅんしてしまうくらい忘れられないが、

先日マンションでセックスした佐藤の肉棒もなかなかの太さでゆいはあの日以来ついつい思い出してしまうのだった。

どうしよう私どんどん淫乱な女になってる。

そうこうしているうちに20分が経過する直前に男性従業員がお知らせに来る。

「あ!もう時間なんだ~。じゃあ次の子で!」と元木は慣れた対応だった。

ゆいは指名してもらおうと従業員が知らせに来る前に軽くプッシュしたが、こういう遊び慣れた客は結構難しいのだ。

「まあ・・・しゃ~ないか。」という気持ちでゆいはロッカールームに戻る。

「お疲れ様です!」と戻ると、「お疲れ様~。」とキャスト達が挨拶してくれた。

「ゆいちゃんあの客指名してくれなかったんだね~。」と言われて、

「遊び慣れた感じのお客さんなんで折角来たんだから別の子とも遊びたいみたいでした。」

「まあ、そういう人もいるよね。」

フリー客を指名客にするのは簡単なことではない。

指名客を獲得できず、売り上げも作れないので辞めていくキャストも現実的にこの店では多かった。

ゆいとしては若さを武器にもう少しこの店で楽に接客して給料が貰えると思っていたので、今現実にぶち当たっている状況だ。

客と店でLINEを交換して指名客を作るのが上手いキャストもこの店では多い。

常連の指名客と外で会ってデートなどをして、店に来店してもらう方法をとっているキャストもいるようなのだがトラブルになるケースも多いと聞く。

ゆいも何か獲得方法が必要になっていた。

そんなことを考えながら携帯を見ると先日マンションでセックスをした佐藤から「お疲れ様!店で佐久間とセックスはしなかったんだね(笑) またやりたくなっちゃったからマンションおいでよ。」とメールが来ていた。

なにこれ・・・・

バカじゃないの・・・・

そう思いながらも、あそこはじわじわと濡れていた。






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