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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第31章 新人みおの初接客
パンティを脱がさずに指を挿入させたので従業員の位置からでは、この状況は分からない。

優しい感じの男性で遊び慣れている風の客程、店のNG項目をさらっとやろうとする。

そして、店のキャストもついついその行為を許してしまうケースが多い。

店としてはもしそういうことを行っても、誰にも話さず秘密にしてくれるなら100歩譲って許せる場合もあるが、ネットに書き込まれたりすると大問題になる。

最悪警察のガサが入る場合もあるからだ。

みおは新人なのでそういうもっと先の心配事がまだ分かっていないのだった。

従業員が「お客様!そろそろお時間ですが延長はいかがなさいますか?」と確認すると

「あっ!時間なんだね~。じゃあ今日は帰ります。」と言った。

みおとしては延長もさせたかったのだが、まだそこまで客を本気にさせるテクニックは無かった。

知らせに来た従業員も延長について無理強いはしない。

「あの~。良かったらまたお店来て指名してください。」と言ってテーブルに置いてあるて店名などが書いてある名刺に「みお♡また遊びに来てね。」とサインペンでサラサラと書いて渡す。

出口には客と手を繋いで一緒に歩き、最後はちゅっと軽いキスをして客は帰って行った。

小さいことではあるが「男性客は帰りの際、最後のキスを喜ぶ人多いよ。」と先輩キャストからアドバイスを聞いていたのを実践してみたのだ。

たった40分の接客ではあったが、従業員ロッカーに戻る際にはクタクタになっていた。

こんなに神経使うんだな・・・・

1日に何人も接客してる先輩たち凄いな・・・・

さっきの人は優しかったけど、乱暴な人は乳首噛んでくるって言ってたし・・・

さあ・・・ちょっと休憩しよ・・・

















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