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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第5章 陽子の体験入店
「他のお店とかで遊び慣れているお客さんはさりげなくあれこれしてくるのが上手いから気を付けてね。」と店長から事前にアドバイスがあった。

セクキャバに通いなれていない客はフリーでお店に入り、女の子が席に着いたときにひたすらしゃべっていたり、女の子のほうがリードしていくことが多い。

セクキャバに通い慣れている客は、女の子との距離を縮めるのが上手かったり
「そろそろ、しようか!」とキスをはじめたりする。

陽子の接客中の客も後者で、席について会話をして数分で唇を重ねてきた。

「あ、この人遊び慣れてる。」と陽子でも分かった。

先程の客は陽子がリードしたが今度は客にリードされている。
「この人キス上手だな・・・明良はまだまだキスが下手だもんな・・・」と考えていた。

「このお店は、制服なんだね~。なんかゆいちゃん見てたら興奮してきたよ。」と言って慣れた感じでブレザーとブラウスを脱がしリボンタイは残した。

「なんかAVとかだとリボン残すんだよ~。あはははは。」とやたら元気だ。

「じゃあゆいちゃん俺の膝に跨ってよ。」

「あ、じゃあ失礼します。」と言っている途中で陽子の耳の穴に舌を入れてきた。

「あ、お兄さん。そんな早いですよ~。あふぅうううんんんっ。くすぐったい。あんんっ。」

陽子は何回かセックスの経験があるものの、
40代位の男性と性行為をしたことが無かったので多少強引ながらもじっくりねっとりと攻めてくるテクニックに感じてしまっていた。

他のテーブルも仕切りがあるとはいえ接客中なのだ。
新人の陽子の喘ぎ声が店内に響き渡るのは恥ずかしい。必死に声を押し殺そうとするが、ついつい声が出てしまう。

陽子の乳首を左側は嘗め回し、右側は人差し指の先で転がしてきた。
「あ、お兄さんそれ気持ち良いよ。ううううっんんんっ。おっぱい両方いじめられてるっ。」

「あれ、ゆいちゃんちょっともうあそこがびちょびちょなんじゃないの?俺のズボンが少し濡れてるもの。」
そんなことを耳元で言われて陽子の耳たぶは真っ赤になっていた。

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