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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第11章 お互いの気持ちのズレの発生
陽子は陽子でなんだか吉内との昨日の肉体関係のこともあり、自然に振る舞おうとすればするほど何か不自然になっていた。

明良は私と吉内さんのこと知ってるわけないんだけどな・・・

あの後2回も激しいセックスしたからまだあそこの中に肉棒の感触が残ってる・・・

思い出すだけで濡れてきちゃう・・・

また吉内さんに会う約束しちゃったけど・・・

これってやっぱり浮気よね・・・・

陽子の中で葛藤はあったもののエクスタシーを感じるくらいの快感を得られるセックスを舌のは、はじめてだったのだ。

2人ともその後授業を受けている時も昨日の夜からの出来事を思い出してしまい。誰にもばれない様に心の中で感じていた。

明良と陽子は、一瞬の火遊びだったにも拘らずいわゆるハマってしまった!というやつであった。

若すぎる2人は引き続き年上の大人とのセックスがしたくてたまらなくなっていた。

明良と陽子はしかし会えるのはまた来週を予定して今日直ぐにこの後会えるわけでもない。

だが興奮した気持ちを抑えられず、お互いに1人で解決策を練っていたものの答えは出なかった。

では一体どうしたらいいか??

それは明良と陽子で求め合って気を紛らわすしかなかったのだ。

悶々とした気持ちのままお互い教室では離れて授業を受けていたので明良は、「今日授業終わりセックスしようよ。」とメールを陽子に送った。

いつもだったら「授業終わったら家に行きたい。」というメールだったのに麻友との肉体関係で明良は間違いなく自信を持ちはじめていたのだ。

数十秒後、今度は陽子から「いいよ!」という返信が着た。

今までは、陽子の家でセックスをしていたが明良としてはもう違う場所でセックスをしてみたくてしかたがなかった。

一体何処でしようか・・・

いつもと違う場所でしたい・・・

部室や学校内では無理だ・・・

俺は実家だからだめだし・・・

そうだ!カラオケボックスでしてみたい・・・

カラオケ屋って防犯あるのかな??

サークルの先輩の話では、彼女とホテル代が無い時はカラオケ屋でやってるって言ってたしな・・・・

AVとかではあるけど・・・・

どうなんだろう・・・

授業はこの後3コマあったが完全にうわの空だった。



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