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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第11章 お互いの気持ちのズレの発生
相方の菊池君とは同じ授業で会えたので先程購買部でコピーしておいたネタのコピーを渡した。

菊池君も黙ってネタを読みながら「まあ、良いんじゃないかな。ツッコミの部分は俺のほうで多少変更させてもらうね。」という反応だった。

「じゃあ、今日はネタを読み込んで覚えといてもらって明日大学でネタ合わせしよう。」という約束をした。

本当は今日授業終わりに簡単にネタ合わせをしようかと思ったが、明良としては本日はもう陽子とセックスがしたくて仕方がなかったのだ。

授業も無事終わり、明良は陽子と帰ることにし2人で駐輪場に向かっていた。

「ねえ、明良~。ちょっとメールの内容ストレート過ぎない??」

「ああ、たまには直球も良いだろ?」

「まあ、悪くないかも。うち来るんでしょ?」

「いや!今日はカラオケ行かないか?」

「へ!?カラオケ?」

「たまには違う場所でお前としたくて・・・」

「え~。カメラとか無いんでしょうね?私ヤダよ。店員さんに怒られるのは。」

「サークルの先輩の丸山さんはよく駅前のカラオケ屋で彼女とセックスしてるらしいぞ。」

「そうなの!?まあ・・・じゃあ・・・とりあえず行ってみてやばそうな感じだったら歌って帰ろうね!約束だよ!」と少しだけ陽子は呆れていた。

だが陽子としてもいつものセックスでは、今の興奮状態のレベルを超えられない気がしていた。

あ・・・どうしよう・・もう私濡れてる・・・・

本当は吉内さんに抱かれたいけど・・・

まあ・・・彼氏とするのは普通のことだしね・・・・
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