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外でいけないこと
第2章 電車にのって
「.........」

「ほら、そんなに挙動不審だと逆にばれちゃうよ」

「や、やっぱり帰ろうよ...」

「もう外に出ちゃったんだから。最後までちゃんと付き合ってくれなきゃ」

ゆうくんはにこにこと楽しそうに歩く。

私はというとドキドキが止まらない。

外から見たら薄手のスプリングコートを羽織っているだけ...だが、その中は生まれたままの姿だ。下着も全て外して、ゆうくんが持つバックに収められている。

歩くとむき出しの乳首がコートで擦れ、何もしていないのに変な気分になる...。いつ愛液が垂れてしまうか、ハラハラして仕方ない。すでに湿っていることに気づき、足を伝うのも時間の問題だ。

ヴヴヴ....

「あっ...!」

股間に突如振動を感じ、立ち止まる。

さらに、コードレスのローターまで中に入れられている。リモコンはゆうくんの手の中。

...我ながら、こんな変態プレイをどうして許してしまったのか。後悔するが、いつもより敏感な気がするのは気のせいではないと思い始めている。

「ほら、がんばって歩いて」

「...や、だって...んん...!」

微弱な振動が伝ってクリトリスも刺激する。

「...こんな人前でおもちゃで感じるなんて、りかは変態だなあ」

ぼそりと耳元でささやかれる。

「ーーーっ!」

恥ずかしさでかっと顔が熱くなり、ナカをきゅっと締め付けてしまう。

「あっ...」

振動をはっきりと感じ、さらに身動きがとれなくなる。
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