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儚き陽炎
第7章 もう一人の私
先を押し込むにつれ小さな穴は開きかけるが、硬さに
痛みが襲い和也に無理だと伝える。
和也は指を入れ慣らせと言い、指を入れている間
化粧水を咥えるよう低い声で囁く。

四つん這いのまま受話器を耳元に持ち、片方の手の中指を
アナルの穴に這わす。
口の中に化粧水を頬張り、命令どうり従う従順な姿が姿見に
映し出されなんとも言えない恍惚感が身体全体を襲う。

中指は第一関節まで入り前後をほぐしながらゆっくりと
奥まで入れる。

ほぐしながらだんだんと何時ものアナルの快感が奥の方から
押し寄せ、化粧水を咥えている口元から空気が漏れたような
喘ぎが漏れ、ヨダレが垂れだす。塞がった両手で首だけ持ち上げ
後ろの姿見を見つめアナルで蠢く中指に人差し指を加え二本の指
が穴の中でV字を作り穴を広げっていく、指の出し入れの音だけが耳につき、恥ずかしい我が姿により興奮し指の動きに合わせ
腰が動く。
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