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幼霊の谷【改】
第2章 谷間の御殿
そのとき秋人のチンポが、ぐーん!と勢いよく膨らんだ。
そう、彼のチンポはまだ射精していない状態、あまりにも長時間ズコズコしたせいで少し萎えていたがまだ精子を出していないので、ちょっとした刺激ですぐに勃起する状態なのだ。
その刺激とは。

窓という窓から顔を見せている大勢の幼い女子たちの顔と共に、そのカラダのようすも見えたからだ。
幼い女子たちは、全員が低身長の貧乳細身の裸だった。
「わあーッ???」
秋人は思った。
『ぼ、僕、ロリコンじゃないのに…。なぜ勃起するんだ??』

そしてその玄関へ秋人は導かれた。
「「「「「「わあああああああー!」」」」」」
それはまるでGが大量にあふれ出てくるような、凄まじい光景だった。
100人くらいの明らかに小学生という感じのお乳すっ裸の女子たちが、一斉に秋人に襲いかかり群がってきた。
「おにいちゃんッ!」
「うわッ?」
ひとりの女の子が、秋人の裸の胸に飛び込んできた。女の子の貧乳の胸が秋人の裸の胸にくっちゅー。
その瞬間、秋人のチンポがぼっこーん!と垂直に突っ立ってしまった。

「かわいい…」
秋人は無意識にその女の子の幼いお乳すっ裸を、そのチンポすっ裸の胸に抱きしめていた。
「「「「「ああああー?????」」」」」
他の女の子たちが気づいて、一斉に嫉妬の叫びをあげた。
「メイちゃん、ずるいよ?抜け駆け?」
「おにいちゃん、わたしも抱いてッ!」
他の女子たちが一気に秋人に迫ったが、勢い余って折り重なるように将棋倒しになってしまった。
「だ、だいじょうぶ?」
秋人は、その人の山のいちばん下に下敷きになっている女子に声をかけた。

「だいじょうぶだよ~~♡」
女の子は顔を上げて、にっこり微笑んで答えた。けど、数十人の下敷きである。本当に大丈夫かなあ?
「ところで、なぜみんな裸なの?」
秋人が疑問を言うと。
「スケベだから~~~ッ!」
とその下敷きになっている女の子が、元気な声で叫んだ。

「そうじゃないよ」
と久美が秋人の傍らで、言った。
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