パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 乳母…5

川口はあおいを抱き上げ、大きなベッドに寝かせた。
そしてあおいを見つめ、優しく額にキスをし、頬にキスをし、耳にキスをした。
「アッ！」
とあおいは声を出し肩を動かした。
耳の後ろから首筋にキスを移すと吐息が出始めると、あおいの手は川口の背中を撫でだした。
服の上から乳房を掴みキスをすると、あおいの上半身は少し浮き、
「アッハッンッ」
と感じている声を漏らした。

ブラウスの前ボタンを外し、白いレースのブラジャーが現れると、川口は大きな手で乳房を包み込み、掴んだ。
乳房の揉み続けながらあおいの感じている顔を川口は見つめていた。

ブラジャーを捲り上げ、乳房を出し乳首を摘んだ。
以前あおいが酔い潰れ眠っている時は母乳が溢れたが、今回はあまり出なくなっていた。少し残念に思いながら乳首を優しく捏ねると、あおいの口からは喘ぎ声が出て、上半身を仰け反らせた。
眉間に皺を寄せ、口を半開きにし、半目を開けているあおいの姿に川口はゾクゾクとした。
美しい女の乱れた姿は川口の性慾を沸き立たせていた。

乳房をサワサワと指先で軽く触ったり、乳房だけを入念に揉み、乳首には触れないでいて、突然乳首を摘んだりと、あおいの身体を弄んでいた。

「そんなに…されたら…アッ、ダ…ダメになってしまうから…アッハッンッ」
そんなあおいの言葉も無視をし、乳房を弄んでいると、
「イッ…ちゃう…あああンッ！」
あおいはヒクヒクしながら身体を硬直させた。