この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
乳母…めのと
第4章 乳母…4
佐野と一緒にマンションの出口まで隼人を連れて出て、佐野に手を振りながら見送った。

マンションの庭を少し歩いて部屋に戻ろうと思っていたが、郵便ポストに入っている郵便物を取るとあおい宛だった。
差出人は無く、以前住んでいたマンションの住所から転送されたのだった。

「何かしら…」
あおいが明けると箱が入っており、エアーパッキングされたタブレット型の機器が入っていた。

「私のじゃないし…これに文字が入っているのかしら?」
新品ではなさそうだった。

部屋に戻り画面に触れると電源が入ったのだ。
ただ普通のタブレットだが、不審に思い少しパニックになった。

あおいは探偵の川口に電話をかけると、川口は急いでマンションに向かってくれたのだった。
/160ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ