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ラブシーンをもう一度…
第3章 ラブシーンをもう一度…
(ドーン!!バリバリバリ!!ドカーン!!ドザー!!)

この時、窓の外では激しい雷鳴が轟いたのと同時に部屋のあかりが突然消えてしまった…

ダンナはこの時、より強烈な力でアタシを押さえつけて苦しめていた…

「イヤ…イヤァァァァァァァァァァ…イヤァァァァァァァァァァ…イヤァァァァァァァァァァ!!」

激しい雷鳴が轟いている中で、アタシはより強烈な悲鳴をあげて気絶をしてしまった…

ダンナはその間に、アタシのヴァージンを強引に奪い取った…

翌日からのダンナとの夜の営みは、レイプかアタシをロープでぎゅうぎゅうに縛り付けることのどちらかであったので、ダンナに犯されてばかりいた…

…がしかし、アタシはダンナに犯されることで支配されたいと言う気持ちの方が強くなっていた…

アタシは、胎内に長男を身ごもるまでの間、ダンナに犯されてばかりいた…

長男を出産してからは、アタシは育児と家庭のことで追われていたのと同時に、ダンナの仕事も忙しさをましていた…

長男が定時制高校の卒業式の翌日に嫁と入籍して結婚生活を始めた時からであった…

長男を出産した日からアタシの乳房(むね)の奥で眠っている女の部分が目覚めそうになっていたので、再びダンナに支配されたいと言う願望が出て来た…

…というわけであった。
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