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セックスダイエット
第3章 セクササイズ 2 中沢トレーナー
中沢トレーナーは、再び私に唇を重ね、今度はねっとりと舌を絡めてくる。
クリトリスを回っていた指は、3本の杭となって、ズブリと中に差し込まれる。いきなり奥を突くのではなく、関節を曲げて入口近くの敏感な箇所を刺激してくる。

あ、そこ、ダメ。。あ、出ちゃう。出ちゃう。

身体の奥から熱いものがじわ~っと滲み出す。
トレーナーは親指でクリトリスをとらえながら、3本の指でなおも中を押し上げる。

キスの合間に、恥ずかしいことを色々私に囁き続ける。

「僕の指、玲子さんのお汁でふやけちゃう。
中もトロットロだよ。」

「こんなイヤらしいカラダ、ダンナさん何で放っておくのかな。」

「子宮がぐっと降りてきた。。。僕が欲しいんでしょう?」

心と膣奥をかき混ぜられて、私は更におかしくなっていく。。。

ハァッ。。。ン...。あっぁっぁっ!!いく。
いっちゃう。。!

びくんびくんと震えるそこから、トレーナーはそっと指を抜くと、

「大丈夫?いっちゃった?良かった。じゃあ、お風呂で汗ながそ、一緒に。」

と、何の恥ずかし気もなく、スポーツウエアを脱いでいく。
綺麗に筋肉ののった腕周り。見事に割れた腹筋。そして。。。おへそ近くまで届きそうな長いペニス。。。

自分の緩く崩れた身体が恥ずかしくなり、思わず顔を背けてしまう。
そんな私にトレーナーは一向に頓着せず、上機嫌で私をバスルームに引っ張っていく。

「じゃーん。グレープフルーツの香りのローション風呂だよ。玲子さんのあそこの中みたいにトロトロなんだ。早く入ろう。あ、その前にオイルを流さないとね。」

そう言うと、ボディソープを手のひらいっぱいに出して私の身体を洗い始める。

レンタル彼氏って、こんなことまでしてくれるのかしら。。。私はとんちんかんなことを考えながら、されるがままになっている。

シャワーでシャボンを洗い流すと、バスタブに入るよう促される。

ゼリーの中に身を浸すような感覚。体験したことはないけれど。よいしょっと、トレーナーも中に入り背後から私の身体に手を回す。

長い足を私の足に絡め、オイルとはまた違う感触のトロトロとした両手で、乳房を掴み、乳首を摘まむ。ひとしきり乳房を弄ぶと、右手が下の襞におりてくる。

さっき、いかされたばかりの私のそこは、何の抵抗もなくトレーナーの指を受け入れてしまう。。。


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