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女の子ママになりたいもん…
第1章 女の子ママになりたいもん…

そして、アタシの排卵日にあたる7月29日の夜がやって来た。
アタシは、ダンナに抱かれる準備が出来上がったので、ネグリジェ姿になってダンナを待っていた。
そして…
「ねえあなた…あなたってば…」
「なんだよぉ…」
「あなた…真規子…身体が熱くなっているの…ねえ抱いてよ…」
「なんだよぉ…オレ、明日早いのだよ…ねかせてくれよう…」
「またゴルフなのぉ…」
「しょーがねえだろ!!寝かせろよ!!」
ダンナは、突き放すような声でアタシに言うたあと、大きなイビキをかいて眠ってしまった。
くすん…
どうしてなのぉ…
どうしてアタシを抱いてくれないのよぅ…
アタシ…
身体が熱くて熱くて…
気持ちがモヤモヤしているのに…
どうして抱いてくれないのよぅ…
アタシはこの時、ダンナにきらわれたと思っていたので、ますますかなしくなった。
アタシは、ダンナに抱かれる準備が出来上がったので、ネグリジェ姿になってダンナを待っていた。
そして…
「ねえあなた…あなたってば…」
「なんだよぉ…」
「あなた…真規子…身体が熱くなっているの…ねえ抱いてよ…」
「なんだよぉ…オレ、明日早いのだよ…ねかせてくれよう…」
「またゴルフなのぉ…」
「しょーがねえだろ!!寝かせろよ!!」
ダンナは、突き放すような声でアタシに言うたあと、大きなイビキをかいて眠ってしまった。
くすん…
どうしてなのぉ…
どうしてアタシを抱いてくれないのよぅ…
アタシ…
身体が熱くて熱くて…
気持ちがモヤモヤしているのに…
どうして抱いてくれないのよぅ…
アタシはこの時、ダンナにきらわれたと思っていたので、ますますかなしくなった。

