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新しい扉
第4章 出張
思った以上に良かったな~

虚脱感と幸福感に包まれて、大の字で寝ながら
たった今、初めてのニューハーフとのSEXを思い返していた。

急速に力を失っていく自分のペニスに柔らかな感触があった。
乱れた前髪を気にしながら、ゴムを外して綺麗に処理してくれている
彼女は、いじらしいほど女らしかった。

勝手がわからないので、とりあえずそばに抱き寄せ
カタコトの日本語で世間話をしていた。
出身地や兄弟、好きな日本の芸能人など他愛も無い会話を楽しんで
じゃれあっていた。

ふと目をやると、彼女がまだイッてないことに気がついた。

仰向けに寝かせ、そっと握ってみる。
いつもされてる手こきを思い出しながら、彼女の腹に頭を乗せ
目の前のペニスをゆっくりしごいた。

この体制だと、相手の息遣いやペニスの動きがダイレクトにわかり
どこが気持ちいいのか、どの動きが好きなのかが一目瞭然だった。

いよいよ高まってきたのがわかったので
ゆっくり身体を起こし、彼女の後ろに回った。
さすがに顔射はゴメンだ。

先ほどのローションを手に取り、今にも破裂しそうなペニスに塗りたくってから
しごきはじめた。

意外というか、思ったよりなかなか射精しないもんなんだな。
あんなにイキそうな感じであったのになかなかしぶとい奴である。
そんな時急にひらめいた!
あの横浜の夜の事。

もう一度ローションを手に取り、亀頭を手の平で包み込むように刺激すると
先ほどまでの可愛い喘ぎ声じゃなく、明らかに男の部分が出た声で
大量の精子をほとばしりさせた。

ぐったりと横になった彼女を満足気に見つめていると
うっすら開けた目で微笑みながら

モウイッカイスル?

いつの間にか復活していた俺のペニスを指差しながら聞いてきた。

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