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官能小説 朗読します!
第8章 人妻 玲子の白日夢  7
トイレで、抱きすくめられ、焦りまくる私。

「玲子さん。俺、玲子さんと、したい。。。ユウトんちに遊びにくる度に、玲子さんの身体、見てた。頭の中で、このでっかいお尻、なで回してた。」

全然、褒め言葉になってないと苦笑いしながら、私は答える。

「ハイハイ、ありがと。じゃあ、カイ君が大学合格したら、考えるね。」

所詮は、飲み慣れないお酒を飲んでの戯言。適当に調子を合わせておく。

「ホント?じゃあ玲子さん、俺に賭けて。W 大に合格したら、俺の勝ち。落ちたら玲子さんの勝ち。俺が勝ったら、セックスして。」

はいはい、といいかげんに答えて、引きずるようにカイをリビングに連れて行く。息子と友達は、雑魚寝状態で既に寝息を立てている。隙間にカイを寝かせて、私も寝室に引き上げる。

翌日、目覚めた時には息子の友達は皆、引き上げた後だった。そして、私はカイとの会話をすっかり忘れていた。

その3か月後。。。

「母さん。カイ、W 大受かったんだ。合格祝い、うちでやるからね。」

息子がそう宣言する。

「カイ君、受かったの。良かったわねぇ。じゃあご馳走作らないと。」

「頼むわ。あいつが、うちでやりたいって言うから。この間来たとき、母さんにも迷惑かけたから、お礼を言いたいって。」

「そんな、お礼なんていいのにねぇ。」

息子にそう答えながら、少しだけ胸騒ぎを覚える。この間のやり取りを微かに覚えている。でも、本気な訳はない。知らんぷりしてお祝いだけすれば良い。そう思っていた。。。

ところが、カイは本気だった。
合格祝いの会でうちに来ると、片付けを手伝うと言ってキッチンに入りこみ、3か月前の賭けの話を持ち出してくる。

「玲子さん、俺、あの賭けがあったから受験勉強にラストスパートかけられたんです。今度の日曜日、一緒にホテル、行ってください。」

「カイ君、冗談はやめて。この間はベロンベロンに酔った勢いで心にもないこと言ってたんでしょう?」

息子達に聞こえないよう、声を潜めて答える。

「酔ってはいましたけど、賭けのことは本気です。玲子さん、約束しましたよね?日曜日、○○町のコンビニ、午後2時に待ってます。」

○○町は、隣町のホテル街。
悩んだ末、待ち合わせ場所に向かう。
カイは私の姿を認めると、無言でホテルに向かう。入口で躊躇している私の手を握り、引っ張るように部屋に入る。
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