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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第8章 イきたい
詠美は泣きそうな顔で左右の二人を見た。

「どうした詠美、クリいじってもらえなくて寂しいかい?」

「ううっ...」

「イけなくてつらい?イきたいの?黙ってちゃわかんないよ詠美ちゃん」

アイナがまた唇をなぞって促すが、詠美はさすがに「イきたい」とねだるほどには理性を捨てきれない。

涙目で首を振る詠美に、少女の心情など全て見透かしたように桐生が笑いかけた。

「気持ちも体もイく気になってて、イくって叫ぶ準備までできてるのに、寸止めされ続けて苦しいな、詠美。
クリには触ってもらえないし...」

でも大丈夫だぞ、そう言いながら、桐生は詠美の腹の上に手を置いた。

高崎の欲望が埋まるその場所に。

「こいつの立派なおちんちんが詠美を気持ちよくしてくれてるじゃないか。このおちんちんでイけばいいんだよ」

「む...むりっ...できない...!」

「できるさ。だって...イきたいんだろう?」

「やだ...むり、むり...っ」

「大丈夫、ほら、集中するんだ...」

桐生とアイナがかわるがわる詠美に膣での絶頂の仕方をアドバイスする。

詠美は「いや、ムリ」と泣きながら、それでも二人に誘導され、いつしか目を閉じて己を穿つ高崎のリズムに意識を集中させ始めた。

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