この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
本日も中出し日和
第1章 リビングにて
「アカンアカンアカンアカン、うるさいって」



 と言われても声が出るんだから仕方がない。
 口を塞がれてるから、声が籠もって響いてた。



「静かにしなさい」



 ダンナはそう言うと、私を抱き起こした。
 正常位からの対面座位。
 動きを止めてるダンナと舌を絡めてキスして…
 見つめ合うと急に恥ずかしくなり、ダンナにギュッと抱きついて顔を隠した。


 ダンナの前ではこんなにしおらしくなっちゃう私だが、子供の前では、


「ちょお!?アンタらいつまでゲームやってんの!?宿題したん!?明日の準備は!?」


 と1日1000000000回くらい怒鳴ってるナニワのオカンである。



 子供たちには死んでも見せられない(子供たちだって死んでも見たくないだろう)、女の顔をした私…。



 まさか子供たちはパパとママが、自分たちが学校に行ってるあいだに、こんなヤラシイことをしてるなんて夢にも思ってないだろうなぁ…



 とか考えてたら、ダンナが下から腰を突き上げてきた。
 


/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ