この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻 玲子の白日夢  「夜の遊園地」
第6章 夜の遊園地 5 鏡の国のトイルーム
ひゃん!

クリトリスにさっきのローションを垂らされます。ミツバチの指が、開かれた襞全体にローションを馴染ませていきます。

「アリスさまのここ、もうべちょべちょ。ローション必要なかったみたい。でも、これ塗っておくと、もっと気持ち良くなれるから。はーい、お花の真ん中にたくさんのミツバチが寄ってきますよ。。。」

さっきのオモチャがクリトリスの下にあてがわれます。

あっ...!

吸引されて膨らんだそこを、オモチャの羽が次から次へと撫で上げます。

ひーッ!ひーッ!

「オモチャに任せてると、僕たち暇になっちゃう。。こっちの蜜、吸っちゃおう。」

「じゃあ、僕は後ろのお花で遊ぼ。」

1人のミツバチの唇が私の唇をふさぎ、もう1人はローションを塗った指で私のお尻の穴に触れていきます。

声を出したくとも、ミツバチの舌に絡め取られて叫ぶこともできません。

身体中のセンサーをいっぺんに押されたような激しい快感に、私はひくひくと震え、目尻に涙を浮かべ耐えています。

ミツバチは中指の根元まで私のお尻に沈み込ませると、ゆっくり弧を描きながら、囁きます。

「本当は蜜壺の方にも入れてあげたいんだけど、今はダメなんだ。後でたっぷり。。。ね♪」

「そろそろ種明かししてあげない?」
「そうだね、その方がもっと感じてもらえるかも。今日は、ギャラリー何人だっけ?」
「三枝さまを入れて、10人かな?」

涙を滲ませ感じている私を愛撫する手は休めず、ミツバチ2人が何やら相談しています。

「感じてるアリスさま、とっても可愛い。ほらご自分でも見てください。鏡に全部写ってます。オモチャと僕たちに責められて、桜色に上気した肌、ぱっくり開いたお花。僕たちだけで楽しむの、もったいないでしょう?だから、この部屋の壁の鏡、特別な作りになってるんです。」

えっ?

「全部、これ、マジックミラーなの。アリスさまと僕たちの遊びを10人の紳士が楽しんで見てくださってるんですよ。」
「正面の特等席は、三枝さま。」

「う、嘘...」

「嘘ではありませんよ、ほら。」

その瞬間、壁が反転し、鏡がなくなりました。
鏡に写る恥ずかしい私の姿は消え、代わりに見えたのは複数の男たちの目、目、目。。。

「キャ......、うっ...!」

私の悲鳴は、ミツバチの唇に封じ込められ、部屋に響くことはありませんでした。」
/26ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ