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監禁束縛〜裏切りと暗殺者の最期〜
第5章 見捨てられた少女
「……気持ち良かったですか?」

「はあッはあッ……わ、わかり…ません…」

(わ、私のファーストキス…)

ロザリーは涙目で俯いた。

「それでは気持ち良くなるまでシて差し上げますよ」

クルトはロザリーの胸を揉みしだいた。

「ッ……や、やめてッ…んッ」

「すぐ気持ち良くなりますよ…」

クルトはロザリーの乳首を人差し指と親指で摘みコリコリと弄った。

びくっ
ちゅっちゅっ…くちゅくちゅ…れろっ、ちゅぱっちゅぱっ

「んっ…!はあッ、あッ…んんッ」

(な、に…この、ゾクゾクする感じはッ……やだ、私ってば無理矢理犯されてるのに感じてるの!?)

ロザリーは自分の敏感過ぎる身体に涙を流した。
執拗に乳首を舐めたり吸われたり弄られた後、クルトの指は陰部に伸びていった。

くちゅ…
びくんっ

「ひあッ!!」

「こんなに濡らして…」

ツプッ…

「い゛たいッ!!抜いて!!」

「おや?もしかして…処女ですか?」

知識だけは知ってるロザリーは泣きながら頷いた。

「これはこれは…まさか処女を犯せるとは……私はどうやらついてるようですね」

ぬぷっぬぷっ…じゅちゅ

「やだやだ!!抜いてッ、お願いだから!!」

「大丈夫ですよ、すぐ気持ち良くなりますから」

ズプッズプッズプッ

「ひっ、ぐうッ…あ゛あ…んッ…は、あッ……ふッ…んんッ」

痛みが快楽へと変わりロザリーは喘ぎ声を出した。

「どうです?痛くないですか?」

ズプッズプッ…ぬちゅぬちゃ

「んッんッ、はあッはあッ…いいッ…はうッ!!あッあッあッ〜」

「………可愛らしい方だ」

ぬぷっ

「あ゛あ゛ッ!!」

指を増やされロザリーはびくんっと身体を震わせた。

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ

「あッあッあッ〜、あんッあんッあんッ…ひぃああ!!」

激しく抜き差しされ頭の中が真っ白になり下半身をびくんっびくんっと痙攣させ絶頂を迎えた。

「あ…あッ……にゃにぃ、これぇ…」

初めての“イく”感覚にロザリーは戸惑っていた。

「それはオーガズム…性的絶頂というものです。今度からはその感覚が来たらイくと言って下さいね?」

「は、はい…ッ」

「では味見させてもらいますか」

クルトはそう言うと割れ目に舌を這わせた。
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