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監禁束縛〜裏切りと暗殺者の最期〜
第8章 暗殺者の最期
「ちっ、仕方ねぇな……お前を拉致して殺せと依頼してきたのはお前の“元雇い主”だ」

「…えっ……」

(う、うそ……主様が…?なんでッ…だって、主様は……知らない男に拐われたとか、男に抱かれたとか…そんな理由で私を捨てたんじゃなかったの…?)

涙が頬を伝いこぼれ落ちた。

「お前は暗殺者として世間に知られ過ぎた。騎士団から処刑しろと命令されていたと言っていた」

(な、に…それッ……わ、私はただ…主様の命(めい)に従って…罪人を処罰していただけなのに…私が悪いの?命令に背いて死ねば良かった?)

シェリルは絶望の中にいた。

(知らなければいい事もあったろうに…哀れなガキだ)

ポロポロと涙を流すシェリルにノエルは嘲笑った。

(そうだよ、やっぱりあの時…暗殺者になる前に殺されれば良かったんだよ…そしたらこんな惨めな思いしなくて済んだのに…)

今更後悔した所で遅いのにとシェリルは涙を流しなら自分自身を嘲笑った。

(……壊れたか、まぁいい)

「シェリル、俺は何十回とお前を殺して蘇生させてきたがまだお前の罪は残っている。残りの罪は地獄で償え」

ノエルはそう言うとシェリルの首を片手で掴みながら絞めあげそのまま上に持ち上げた。

「ぐぎぃッ!!あがあッ…ゲホッゲホッ…あ゛ゔぁッ…」

シェリルの身体が宙に浮き両足をバタバタとさせながら両手はノエルの手に掛けて剥がそうとしているがビクともしなかった。

グッ…ググッ…

「ぐあッ…うぐッ…あッ……カハッ」

更に絞めあげられシェリルの顔が赤紫色に変色する。
シェリルの顔はよだれと涙でぐちゃぐちゃだった。

ゴキンッ

「ゔあ゛ッ……カヒュ…ッ」

首の骨が折れる音がした後、シェリルの身体はびくんっびくんっと大きく痙攣すると動かなくなった。
シェリルの両手は力なく落ちて両足もブランブランとしたあと動かなくなった。
赤紫色のシェリルの顔は生気のない目が大きく見開かれ口の端からは血が混じったよだれが垂れている。
全身の筋肉が弛緩し尿を垂れ流しにしていた。

ギリギリギリ…

ノエルはシェリルが動かなくなった後も首を絞め上げて少ししてから手を離した。

ドサッ…

シェリルの身体は力なく倒れた。
シェリルは既に絶命していた。

「シェリル、お前の身体は最高だったよ」

ノエルはその後もシェリルの死体が腐るまで毎日犯し続けた。
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