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狼に囚われた姫君の閨房録
第3章 京へと
私は布団の上に転がされ、歳三に羽交い締めにされた。頸に噛みつかれるようなキスをされる。
「あぅ……」
喘ぎ声が抑えられない。触れられただけで、男の愛撫になじんだ体が反応する。
「たまらねえ。もっと、啼けよ」
歳三は腰紐を取り去り、私の前を思い切りあらわにした。
私の二つのふくらみがプルルンと飛び出た。乳白色の熟しきらない乳房。それに歳三はむしゃぶりつき、吸い立てた。
情欲が堰を切ったようだ。歳三は無心に乳房をむさぼる。
「うう……あぁぁぁ〜っ」
歳三は私の両脚をギリギリまで広げ、露を含んだ花弁をあからさまにした。わざわざ、燭台の灯りを近づけての視姦。
蜜が溢れる泉に歳三は口をつけると、わざと音をたてて吸う。木の実にも、愛咬を加える。
私の背中が反り返った。
「んんんんっ!」
歳三は思うさま、私の果汁を堪能すると、着物を脱ぎ捨てた。
欲望を漲らせた剛棒がそそり立っている。鈴口の先端から、滴がしたたっている。
「いや!いやぁ!!」
犯される!大切なものを奪われてしまう!!
私は暴れたが、手首を抑えられて抵抗を封じられてしまう。叫び声も、歳三の唇で塞がれた。
「俺のいうことを聞かねえと、こうなるって覚えとけ」
歳三は正常位で凶々しい先端を泉に当てた。腰を入れて、一気に呑み込ませた。
「ひいいいいい〜っ!」
私の中に歳三の怒張が埋め込まれる。痛みにのけぞる私の乳首を摘んで、クリクリとされる。
歳三はほくそ笑んで、出し入れを繰り返した。
「いい声で啼くじゃねえか。そら、もっと啼け!もっと泣き叫べ!! そうら、そら!!!」
歳三は私の乳房を揉みたて、腰を穿ち続ける。
「やめてえ! おかしくなってしまう!!」
荒々しくピストン運動を繰り返され、私は悲鳴を上げた。
苦痛と快感が交互に私を襲い続ける。
私は半ば気を失った状態になり、歳三にしがみつく体勢になった。
「いくぞ!」
胎内に、白濁液が放たれるのがわかった。
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