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狼に囚われた姫君の閨房録
第36章 伊東を新選組に迎えたわけ
「うっ、ヤダ……らめぇ」
「いい反応するじゃねえか。抱きがいがあるぜ」
私の胎内で三樹三郎の指先が自由奔放に暴れ回る。泉から溢れた果汁が三樹三郎の手をしとどに濡らした。
かつての私の寝所である。私は三樹三郎に背面座位で体を弄ばれていた。
会津まで夫婦になりすます対価を私の体で支払うことになったのだ。
目の前には姿見があった。
ブラウスの釦が弾け飛び、たわわな乳房が映っていた。実った乳房を背後から鷲掴みにされる。
痛みに、私はのけぞった。
「うぐうっ」
潰す気かと思うほど、乳房を揉みまくられる。愛のかけらもない行為。
私は泣き叫んで喘いだ。
「ひいいいいい〜!」
愛の泉から蜜がとめどなく溢れる。
背中を押されて、私の上半身はやや前に倒された。
「いい声で啼きやがる。たまらねえぜ」
三樹三郎は舌なめずりをすると、張り切った剛棒で私の女唇を貫いた。腰を掴んでの性急な抜き差しに、私の乳房はたぷたぷと揺れた。
「うあああぁぁぁ〜っ!」
私の女肉が三樹三郎のものを咥え込む。胎内がくねり、収縮し、絶頂へと導かれた。
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