この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater44.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
狼に囚われた姫君の閨房録
第37章 鶴ヶ城の悲劇(前編)
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
それから、自然に男女の交わりとなった。
「うっん!いや……らめ」
お互いに一糸もまとわぬ姿。私は両脚を大きく広げて、寝そべった容保様にまたがっていた。
「く……」
腰をガッチリと掴まれ、身動きが取れなくされての騎乗位。
乳房を鷲掴みにされてなぶられる。乳首をつままれ、ギュッと引っ張られる。
「ひいっ、ううう〜っ!」
胎内を容保様の肉刀が串刺しにする。突き通すような抜き差しが繰り返された。
戦が近い高揚感か、あっという間に上り詰めた。
秘奥に、容保様の煮えたぎった生命が放たれる。
容保さまは一度剛棒を完全に引き抜いた。赤黒い鈴口から、雫が滴っている。
ほっと一息ついたところを、容保様はまた貫いた。
「まだまだ、終わらんぞ」
楔を穿たれるたびに、乳房が跳ねる。乳首に吸いつかれる。母乳を搾るように吸い立てられた。
「ひいっ……ヤダ……もうらめぇ」
容保様は数えきれないくらい、私のなかで果てた。
乳房を貪られ、花弁を踏み躙られ、私は汲めども尽きぬ泉から雫を流し続けた。
「うっん!いや……らめ」
お互いに一糸もまとわぬ姿。私は両脚を大きく広げて、寝そべった容保様にまたがっていた。
「く……」
腰をガッチリと掴まれ、身動きが取れなくされての騎乗位。
乳房を鷲掴みにされてなぶられる。乳首をつままれ、ギュッと引っ張られる。
「ひいっ、ううう〜っ!」
胎内を容保様の肉刀が串刺しにする。突き通すような抜き差しが繰り返された。
戦が近い高揚感か、あっという間に上り詰めた。
秘奥に、容保様の煮えたぎった生命が放たれる。
容保さまは一度剛棒を完全に引き抜いた。赤黒い鈴口から、雫が滴っている。
ほっと一息ついたところを、容保様はまた貫いた。
「まだまだ、終わらんぞ」
楔を穿たれるたびに、乳房が跳ねる。乳首に吸いつかれる。母乳を搾るように吸い立てられた。
「ひいっ……ヤダ……もうらめぇ」
容保様は数えきれないくらい、私のなかで果てた。
乳房を貪られ、花弁を踏み躙られ、私は汲めども尽きぬ泉から雫を流し続けた。
![](/image/skin/separater44.gif)
![](/image/skin/separater44.gif)